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妻とは離婚をしたくありません。 [離婚したいと言われた]

▼これは実際に澁川氏の元に届いた離婚相談のメールです。

夫婦間のいざこざから、離婚調停を妻に申し立てられました。
突然のことで、どうしたら良いのか分からず、今はとにかくネットや本で知識をしいれています。
ですが、かえって混乱して訳がわからなくなっています。
私が原因でこうなったのですが、妻とは離婚をしたくありません。
どうすれば、離婚調停で離婚しないように持って行けますか?
東京都在住:M・Yさん(男性)

離婚カウンセラーの澁川氏の元に寄せられる中で最も多いのは、M・Yさんのように、
「自分でいろいろ調べてみたけど、不安で仕方がない」という方だそうです。

確かに、離婚活動が注目されたことにより、離婚に関する本やサイトはたくさん
世に放たれましたが、実はその多くが、間違った情報を配信しているのです!

離婚活動のある種のブーム化は、これまで離婚問題に携わってきたことのない方や、
つい最近のブームが始まる寸前に離婚問題に着手した、まだまだ実績のない方を
台頭させる結果となりました。

そのため、リリースされている本の中には間違った情報も多く、書籍によって
言っていることがバラバラだったりと、読者に大きな誤解を与えているのです。

実は、急速な離婚への注目が招いた悲劇は、書籍だけではありません。
離婚専門を謳う、弁護士も同様、あるいはもっと重篤です。

なぜなら、彼らは法律の専門家であって、離婚の専門家ではないのです。
もちろん離婚裁判では彼らは頼りがいのある人たち。

ですから早い段階から弁護士をよりどころにする方が多いです。

しかし、離婚裁判というのは、あくまで最終段階です。
多くの方が誤解されていますが、離婚調停を行い、そこで決着が
つかなかった場合しか、離婚裁判を起こすことはできません。

ところが、冒頭でも触れたとおり、離婚調停というのは、場所こそ
家庭裁判所で行われますが、裁判とはまるで内容が異なります。

⇒ 澁川良幸の離婚調停解決プログラム




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